平成30年4月27日
上
場
会
社
名
アートスパークホールディングス株式会社
上場取引所
東
コ
ー
ド
番
号
3663
URL
http://www.artspark.co.jp
代
表
者
(役職名)
代表取締役社長
(氏名)
野崎
愼也
問合せ先責任者
(役職名)
取締役
(氏名)
伊藤
賢
(TEL) 03-6820-9590
四半期報告書提出予定日
平成30年5月11日
配当支払開始予定日
―
四半期決算補足説明資料作成の有無
: 有
四半期決算説明会開催の有無
: 無
(百万円未満切捨て)
1.平成30年12月期第1四半期の連結業績(平成30年1月1日~平成30年3月31日)
(1)連結経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属 する四半期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 30年12月期第1四半期 1,012 20.4 213 52.0 200 51.1 178 40.3 29年12月期第1四半期 840 △22.4 140 △18.9 133 △18.7 127 △3.7 (注) 包括利益 30年12月期第1四半期 177百万円( 38.5%) 29年12月期第1四半期 128百万円( △5.6%)
1株当たり 四半期純利益
潜在株式調整後 1株当たり 四半期純利益 円 銭 円 銭 30年12月期第1四半期 26.31 25.81 29年12月期第1四半期 18.79 18.29
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
30年12月期第1四半期 4,017 3,317 82.2
29年12月期 4,024 3,167 78.3
(参考) 自己資本 30年12月期第1四半期 3,303百万円 29年12月期 3,152百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
29年12月期 ― 0.00 ― 4.00 4.00
30年12月期 ―
30年12月期(予想) 0.00 ― 5.00 5.00 (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.平成30年12月期の連結業績予想(平成30年1月1日~平成30年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属 する当期純利益
1株当たり 当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭 第2四半期(累計) 1,671 △3.0 13△94.9 3 △98.8 △9 ― △1.32 通期 3,307 △9.0 63△85.1 42△89.8 7△98.1 1.03 (注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※
注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
:
無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
:
有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
①
会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
:
無
②
①以外の会計方針の変更
:
無
③
会計上の見積りの変更
:
無
④
修正再表示
:
無
(4)発行済株式数(普通株式)
①
期末発行済株式数(自己株式を含む)
30年12月期1Q 6,795,020株 29年12月期 6,795,020株②
期末自己株式数
30年12月期1Q 3,280株 29年12月期 3,220株③
期中平均株式数(四半期累計)
30年12月期1Q 6,791,761株 29年12月期1Q 6,777,569株
※
四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※
業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………2
(1)経営成績に関する説明 ………2
(2)財政状態に関する説明 ………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………8
(継続企業の前提に関する注記) ………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………8
(セグメント情報等) ………9
アートスパークホールディングス株式会社(3663) 平成30年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、個人消費や設備投資にも増加
の動きが見られる等、緩やかな回復基調が続いております。一方、欧米諸国の政治動向への懸念や地政学リスクの高ま
りによる世界経済の不確実性の影響もあり、依然として景気の先行きは不透明な状況であります。
当社グループは、デジタルによるコンテンツの創作から利用・活用に至るまでの諸活動を、トータルに支援できる環
境の提供を経営理念に掲げ、事業を推進しております。
当第1四半期連結累計期間におきましても、引き続きソフトウェアIPを核とした経営に重点を置き、開発リソースの
戦略的配置等、経営効率向上に注力しております。
そ の 結 果、 当 社 グ ル ー プ の 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 売 上 高 は 1,012,234 千 円 ( 前 年 同 期 比 20.4 % 増 )、 営 業 利 益 は
213,506千円(前年同期比52.0%増)となりました。
また、経常利益につきましては、支払利息700千円、為替差損10,630千円を計上したこと等により、200,978千円の経
常利益(前年同期比51.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、税金費用22,275千
円を控除したこと等により、178,746千円の親会社株主に帰属する四半期純利益(前年同期比40.3%増)となりました。
事業別セグメントにつきましては、以下のとおりであります。
<クリエイターサポート事業>
当第1四半期連結累計期間では、マンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT PRO」 が、株式
会社ワコムから発売されたペンタブレット「Wacom Intuos」にバンドルされ、全世界へ提供されました。
また、企業や教育機関での大規模な導入に最適な「CLIP STUDIO PAINT EX ボリュームライセンス サブスクリプショ
ン版」においては、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語及び中国語(繁体字)の各言語での提供を開始
いたしました。
さらに、マンガやデジタルアート、イラスト制作を教えるヨーロッパ各国のアートスクールの生徒を対象としたマン
ガ・イラストコンテスト「European Comic Schools Contest」を開催しております。
なお、インターネットを通じて、イラスト、マンガ、アニメ、小説を制作するクリエイターの創作活動をトータルに
支援するwebサイト「CLIP STUDIO」においては、平成30年3月末時点の登録者数は113万人となっております。
以上の結果、売上高は678,524千円(前年同期比10.1%増)、営業利益は138,555千円(前年同期比2.4%増)となりま
した。
<UI/UX事業>
UI/UX事業では、自動車(四輪・二輪)関連分野を筆頭に、HMIの基盤であるUIオーサリングソフトウェア群「exbeans
UI Conductor」(エックスビーンズユーアイコンダクター)を始めとする自社IP製品の開発に注力しております。
「exbeans UI Conductor」においては、利便性の向上による市場価値を高めるため、各種ハードウェア・ソフトウェ
アベンダーとの協業、及び共同ソリューションの開発を進めてまいりました。当第1四半期連結累計期間では、アイテ
ック阪急阪神株式会社のECU開発支援ツール「CANTOOL」との連携ソリューションを発表いたしました。
また、東京ビックサイトで開催された、企業向けの自動車次世代技術展「オートモーティブワールド2018」では、今
回 新 設 さ れ た 「 第 1 回 自 動 運 転 EXPO 」 に 出 展 し、 自 社 IP ソ フ ト ウ ェ ア の 紹 介 を 行 い、 ビ ジ ネ ス 創 出 を 推 進 い た し ま し
た。
なお、2015年8月より大手OEMの車載機器向けサービスソフトウェアに採用されている当社製品は、北米市場を中心と
した出荷台数が累計で200万台を突破しております。
以上の結果、売上高は344,424千円(前年同期比39.1%増)、営業利益は52,425千円(前年同期は10,084千円の営業損
失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べて6,684千円減少し4,017,430千円となりました。
この主な要因は、売掛金が66,066千円、たな卸資産が10,618千円増加した一方で、現金及び預金が39,578千円、ソフト
ウエアが44,980千円減少したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比べて157,196千円減少し699,448千円となりました。こ
の主な要因は、賞与引当金が42,870千円増加した一方で短期借入金が140,000千円、未払法人税等が14,060千円、長期借
3
当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 末 の 純 資 産 は、 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ て 150,511 千 円 増 加 し 3,317,982 千 円 と な り ま し
た。この主な要因は、利益剰余金が151,578千円増加したこと等によるものであります。
なお、自己資本比率は、82.2%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成30年12月期の連結業績予想につきましては、平成30年2月9日に発表いたしました業績予想から変更はありませ
ん。
アートスパークホールディングス株式会社(3663) 平成30年12月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度
(平成29年12月31日)
当第1四半期連結会計期間
(平成30年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,491,012 2,451,433
売掛金 320,305 386,371
製品 4,884 4,587
仕掛品 5,694 34
原材料及び貯蔵品 15,449 32,024
繰延税金資産 28,903 38,346
その他 133,019 120,784
貸倒引当金 △2,864 △4,822
流動資産合計 2,996,405 3,028,760
固定資産
有形固定資産
建物 75,799 76,571
減価償却累計額 △46,604 △47,882
建物(純額) 29,194 28,688
工具、器具及び備品 225,697 232,677
減価償却累計額 △184,684 △188,443
工具、器具及び備品(純額) 41,012 44,234
車両運搬具 3,924 3,924
減価償却累計額 △1,306 △1,524
車両運搬具(純額) 2,617 2,399
リース資産 3,942 3,731
有形固定資産合計 76,767 79,053
無形固定資産
ソフトウエア 692,368 647,387
ソフトウエア仮勘定 19,125 25,158
その他 30,489 31,344
無形固定資産合計 741,982 703,890
投資その他の資産
投資有価証券 81,681 80,469
敷金及び保証金 113,777 113,461
その他 13,500 11,794
投資その他の資産合計 208,959 205,725
固定資産合計 1,027,710 988,670
5
(単位:千円)
前連結会計年度
(平成29年12月31日)
当第1四半期連結会計期間
(平成30年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 80,707 67,519
短期借入金 190,000 50,000
1年内返済予定の長期借入金 84,964 76,230
未払法人税等 48,983 34,923
返品調整引当金 540 592
賞与引当金 44,052 86,922
その他 227,154 203,776
流動負債合計 676,402 519,964
固定負債
長期借入金 18,080 4,182
役員退職慰労引当金 32,880 41,060
退職給付に係る負債 123,068 127,773
リース債務 4,257 4,029
繰延税金負債 1,955 2,438
固定負債合計 180,242 179,484
負債合計 856,644 699,448
純資産の部
株主資本
資本金 1,063,930 1,063,930
資本剰余金 543,057 543,057
利益剰余金 1,545,457 1,697,036
自己株式 △3,085 △3,174
株主資本合計 3,149,359 3,300,849
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,375 2,439
その他の包括利益累計額合計 3,375 2,439
新株予約権 14,736 14,693
純資産合計 3,167,471 3,317,982
負債純資産合計 4,024,115 4,017,430
アートスパークホールディングス株式会社(3663) 平成30年12月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間
(自 平成29年1月1日
至 平成29年3月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年1月1日
至 平成30年3月31日)
売上高 840,691 1,012,234
売上原価 421,126 497,821
売上総利益 419,565 514,412
返品調整引当金戻入額 1,281 540
返品調整引当金繰入額 1,119 592
差引売上総利益 419,727 514,359
販売費及び一般管理費 279,299 300,852
営業利益 140,427 213,506
営業外収益
受取利息 26 26
受取配当金 6 6
その他 9 4
営業外収益合計 42 37
営業外費用
支払利息 1,259 700
為替差損 4,143 10,630
その他 2,029 1,234
営業外費用合計 7,432 12,566
経常利益 133,037 200,978
特別利益
新株予約権戻入益 ― 43
特別利益合計 ― 43
税金等調整前四半期純利益 133,037 201,021
法人税等 5,668 22,275
四半期純利益 127,369 178,746
非支配株主に帰属する四半期純利益 ― ―
7 四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間
(自 平成29年1月1日
至 平成29年3月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年1月1日
至 平成30年3月31日)
四半期純利益 127,369 178,746
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 998 △935
その他の包括利益合計 998 △935
四半期包括利益 128,368 177,810
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 128,368 177,810
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
アートスパークホールディングス株式会社(3663) 平成30年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利
9 (セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額
(注)1
四半期連結損益
計算書計上額
(注)2 クリエイター
サポート事業
UI/UX事業 計
売上高
外部顧客への売上高 593,082 247,609 840,691 ― 840,691
セ グ メ ン ト 間 の 内 部 売 上
高又は振替高
23,001 ― 23,001 △23,001 ―
計 616,083 247,609 863,693 △23,001 840,691
セグメント利益 135,349 △10,084 125,265 15,162 140,427
(注)1 セグメント利益の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社収益、全社費用の純額であり
ます。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
調整額
(注)1
四半期連結損益
計算書計上額
(注)2 クリエイター
サポート事業
UI/UX事業 計
売上高
外部顧客への売上高 667,809 344,424 1,012,234 ― 1,012,234
セ グ メ ン ト 間 の 内 部 売 上
高又は振替高
10,715 ― 10,715 △10,715 ―
計 678,524 344,424 1,022,949 △10,715 1,012,234
セグメント利益 138,555 52,425 190,980 22,525 213,506
(注)1 セグメント利益の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社収益、全社費用の純額であり
ます。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。